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新入社員座談会

入社4年目までの新人社員に気になること全部聞きました!

アキヤマグループを選んだ理由・今の仕事・やりがい・目標など
若手社員がリアルに感じていることを語り合ってもらいました。

木下
2020年入社
趣味はゴルフ。
先輩、上司とコミュニケーションをとる機会にも役立てている。

ジョイカル本庄南大通り店
車販事業部

後藤
2021年入社
休日は全国各地でラーメン食べ歩き。

ジョイカル花園インター店
車販事業部

中村
2022年入社
愛車は6台!
根っからの車いじり好き。

コバック本庄店
車検整備

棚沢
2022年入社
保険部きっての料理好き。得意料理は、ローストビーフとオムライス。

太田藤阿久店
保険部

斉藤
2024年入社
飯に命をかける営業。
ドカ盛り飯もなんなく完食。

コバック花園インター店
フロントスタッフ

社長が朝から汗かいて掃除する。上司が率先して動く会社。

アキヤマグループへ
入社を決めた理由はなんですか?

木下

大学生の時から当社のグループ会社のガソリンスタンドでアルバイトをしていました。もともとは消防士をめざしていて、公務員試験にも受かったんですが、気がつけばここにいましたね(笑)

中村

気がつけばって(笑)でも、合格していた公務員を辞退してまでアキヤマグループに入社した理由は何なんですか?

木下

アルバイトしていたのは、セルフじゃなくてフルサービスのガソリンスタンドで、お客さまとの距離が近くて、まずそれが楽しかったんです。
それから、アルバイトの目線からも社員同士の横のつながりがあることがよくわかり、みんなが楽しそうに仕事をしているようにみえたんですよね。学生の時の社会人のイメージは、上の人は仕事しないもんだと思ってた(笑)でもアキヤマグループは、社長自らが汗を流して朝から掃除するんです。
そういう姿をみて、この会社で働いてみるのもおもしろい気がするって。それで気がつけば今ですね(笑)中村くんの入社の理由は?

中村

僕は最初は何も考えずに入社したんです。やっぱり自分は車をさわってるのが好きなんで、それができればという思いでした。
車検整備の経験を積み重ねていくうちに、最近ではお客さまへの応対をすることも増えてきました。わからないことは営業や保険の担当者に聞きながら、車検整備以外の業務の知識も身につけることができる。そういう魅力があるんだなと、思うようになりましたね。

後藤

私は中途採用で、前職は看護師でした。
病院では悲しいお別れも経験していたので、転職するなら笑顔で人と話せる仕事がしたい気持ちも自然と強くなっていて。アキヤマグループは、そんな私のイメージする会社を上回る明るさでした。
木下さんが言うように、上司が率先して大きな声で挨拶してくれる光景がとても印象に残っています。若手社員にやらすのではなく、自分たちが態度で示す。こういうことができている会社は、きっといい会社だ!そう思い、ここで働こうと決めたんです。
そして隣にいる斉藤さんは、もとは私のお客さまでした(笑)

斉藤

そうなんです。私がアキヤマグループに入社したきっかけは、後藤さんに声をかけていただいたからです。
当時、車を買いたいなと思っていて、たまたまコバックに立ち寄り、担当していただいたのが後藤さんで。なぜかその流れでスカウトされました(笑)どうして声をかけてくださったんですか?

後藤

商談してるときから「この人いいなあ」って思ってたんです。受け答えがすごくはっきりしていて、常に笑顔で。これは伸びる!うちで働いてほしい!と。

棚沢

そんなことある?(笑)すごい縁ですね!
僕も転職してここへ入社しましたが、前職も保険の仕事をしていました。はじめて社長と会って話をしたときから、楽しくなるビジョンしか見えなかったんですよね。

業務の幅が広がるからキャリアの選択肢も広がる。

現在はどんな仕事をしていますか?

棚沢

僕が担当している主な仕事内容は、自動車に関する保険の提案と販売です。自動車業界は基本的には保険単体でのご依頼はほとんどなく、新車購入時や事故への対応の際に「保険」が必要になります。なので、保険だけの知識があればいいというものではなく、車販や車検のことも詳しいほうがいいでしょう。最近では車販売の商談に同席することも増えてきており、分野をこえて仕事の幅が広がるおもしろさがありますね。

木下

僕と後藤さんと斉藤さんは営業職なので基本的な業務内容は同じですよね。車購入をご検討されているお客さまへの対応が、営業職の主な仕事です。お客さまのご要望をしっかりヒヤリングし、それにピッタリな車のご紹介、見積り、契約、納車まですべてに携わります。ときには簡単な車の整備や車検の受付も行っています。

中村

僕も車検整備が主な仕事ですが、お車の状態によってはお客さまに乗り換えをおすすめすることもあります。保険も営業も車検も、日々の仕事をしていると必ず分野をまたがることがありますよね。

棚沢

そうそう。だから、保険だけじゃなくて、車の販売や車の整備・メンテナンスにも日頃から積極的にふれておいたほうがいいし、自分の部署以外のことでも本気で「やりたい!」って手を挙げれば、上司が応援してくれる環境だと思うんですよね。

後藤

オールマイティに仕事ができる環境は、私はすごく好きですね。ずーっと商談してるより、ときには外で整備を手伝うことで、ある意味それがいいリフレッシュになるんですよ。もしも営業職でうまくいかなかったら、他の部署でまたチャレンジすればいい。そんな風土がこの会社にはありますよね。

棚沢

うん。だから、働きながらもいろんな選択肢が広がっていくんですよね。
 

車の話は、人生の話。「ありがとう」が心に沁みる。

やりがいを感じる瞬間は?

後藤

やりがいを感じるときはたくさんあります。なかでも印象に残っているのは、高齢を迎えるお客さまが車を購入していただいたこと。納車の日、おそらくこれが人生最後の車になるとおっしゃって、涙を流して感謝の言葉をいただきました。車を販売することって、ただ売るだけじゃなくて、そこにはいろんな人の想いや人生そのものが詰まっているんだなあと。

中村

いい話ですね。車って生活に欠かせないものだったりするから、そういうドラマが多いのかもしれないと思いました。だからこそ、お客さまからの「ありがとう」は重みがあるし、本当に嬉しいですよね。自分のお客さまがいる、ということがモチベーションにつながっています。

木下

お客さまから感謝されるっていうのが、一番のやりがいだと思う。そこはみんな共通してるんじゃないかな。自分のお客さまをもつことが多いと思うので、頼りにしてもらっていることが励みになりますよね。

棚沢

たしかに。それと同じくらい僕は社内で評価されると嬉しいな。社長が月に1回店舗にまわってきてくれて、そのときに話すことがやる気につながるんです。

めざす姿はそれぞれでいい。自分の中の上をめざす。

今の目標やめざすキャリアについて教えてください。

中村

車検整備のキャリアでいうと、めざすは工場長です。でも、目の前の仕事に一生懸命取り組んでスキルアップしていくことが大事で、その結果として工場長があるということ。なので僕は、工場長ありきでは考えていません。それよりも車検の予約、見積り、整備を今はしっかりやっていきたいと思っています。

木下

うちの会社は40代が多くて元気です。上司からは「もっと仕事に本気になれ」と言われていて、もちろん本気でやっていますが、まだやれるんじゃないかと思いますね。うちで働くには「なにくそ根性」ってやつも必要かと思います。野心と挑戦、そして負けん気。そういったことを意識してもっとやっていきます。

後藤

本当そうですよね、負けん気大事(笑)私は、閉店時間が以前より早くなったので、自分を高めることに時間を費やしたいですね。最近は資格の勉強をはじめました。

斉藤

後藤さんにスカウトされて、この会社に入ったにも、やっぱり後藤さんを尊敬しているからなんです。今は営業サポート業務という立ち位置で、仕事覚えることに必死ですが、できるだけ早く後藤さんのような営業マンになりたいですね。

棚沢

カークリニックアキヤマを知らない人はいない。そんなふうに会社を大きくして、なおかつ働きやすくしていきたいです。自分にできることで、会社全体を盛り上げられたらいいなと考えています。